便秘を3つに分類して、原因と対策を考えていく

便秘を3つに分類して、原因と対策を考えていく

まず、意外と知られていないのですが、便秘には種類があります。

 

 

「大便が出ない」ということは共通しているのですが、大きく分けると3つに分類できます。1つめは「食生活による問題」、2つめは「運動不足による問題」、3つめは「ストレスによる問題」です。便秘を、以上の3つに分類して、原因と対策を考えていきたいと思います。

 

食生活による問題

 

便秘の原因として一番多いのが、この食生活による問題です。便秘に悩む方の多くはご存知かもしれませんが、やはり多いのが食物繊維の不足による便秘です。特に女性は、ダイエットなどで必要な食物繊維を摂取しないこともあり、男性よりこれが便秘の原因となっていることが多いです。食物繊維は摂取することで意識的に対策できるので積極的に食事に取り入れていくとよいでしょう。

 

運動不足による問題

 

これもよく耳にすることがあるかもしれません。体を動かすことによって、排便に必要な筋力が鍛えられるだけでなく、自律神経の乱れを整えられる効果もあります。過度な運動は必要なく、少しストレッチをする、などの軽い運動でも便秘が改善されることもあります。基本的には、今上に書いた食生活の見直しと、運動不足の改善でおおくの便秘問題が解消されるのですが、それでも改善されない場合は次の「ストレスによる問題」である可能性があるかもしれません。

 

ストレスによる問題

 

「過敏性腸症候群」という名前を耳にしたことがあるでしょうか、もし耳にしたことがある方は、便秘よりも下痢のイメージをされる方が多いかもしれませんが、過敏性腸症候群には便秘型というものもあります。過敏性腸症候群の患者は日本を含む先進国に多いとされ、現代のストレス社会を体現しているといってもよいかもしれません。腸は第二の脳、と言われることがあるように、腸はストレスに敏感な内臓です。ストレスによって自律神経が乱れ、腸がうまく機能しないことが原因とされます。この対策にも、実は運動が有効です。上で述べた運動不足の原因にも含まれるのですが、適度な運動は内臓を活性化させるだけでなく、ストレスを解消してくれる効果もあります。特にデスクワークをする方などは、体を動かさない上、ストレスがたまりやすいことが多いです。

 

便秘対策に行うべき行動

 

以上の点をまとめると、便秘対策には「バランスのいい食生活」と「適度な運動」にまとめられます。これでも改善されない場合は、体に害が出る前に、早めに病院へ向かいましょう。